Amazon・楽天・Yahooショッピング みんな知っているのだろうか、どこが一番オトクなのか
結論から言おう。
Yahooショッピングが一番安く購入できる傾向が強いのである。
知っているだろうか。
Amazonは送料無料とはいえ、実は値段が送料分高くなっていたりする傾向があることを。私はAmazon Primeユーザーだが、普通にネットショッピングする上でAmazonを使う事はあまり多くない。
Amazonにしか取り扱いがない物(特に中国系の安い製品など)は、Amazonで買うのだが、有名な商品、どこにでもある商品は、Amazonはほぼ楽天・Yahooショッピングより高い。
楽天は今だに送料無料の商品が全体的に少ない印象である。
タイミングがよければポイント5倍などの恩恵をうける事ができるが、あくまでもタイミングがよければである。
それに比べてYahooショッピングはポイント還元がかなりでかい上に、送料無料の商品が多い。
この2点において、総合的に見て楽天よりも優位だ。
結局Yahooショッピングが一番安く買えることが多い。
ポイント還元を最大化する為にはYahooプレミアム会員になっておく事と、Yahooカードを作っておく事をおすすめする。
楽天市場がここにきて一番中途半端な立ち位置にいる。
昔私は、楽天に全ての生活を囲まれたいと思っていた。
買い物、銀行、証券、出前、旅行・・・全てを楽天にする事で、何か大きなメリットが出てくると期待していたが、その期待はハズレに終わった。
ということで、ネットで買い物をする時、Yahooショッピングが実は安く買える可能性が一番高いという事を知っている人間がどれぐらいいるのだろうかという事を思っている今日このごろである。
アイランドスリッパの真価
この数年間、夏の服装は固定している。
・カーゴハーフパンツ
・Tシャツ
・アイランドスリッパ
以上である。
これだけで充分オシャンティなのである。
そして、これが快適の頂点として私が持っている回答である。
まず、夏の初めに、Old Navyで2千円ほどのカーゴハーフパンツを今年履き倒す用に一着買う。たまに去年のハーフパンツを織り交ぜながら、ほぼ毎日同じハーフパンツを履く勢いである。
基本手ぶら主義の私は、でかめのカーゴが付いているという事は重要なのだ。
そして今Old Navyのサイトを開いてみたら、なんと日本撤退するらしいではないか。
はて困った。まぁこれはおいおい考えよう。
そしてTシャツはシーズンを通して、気に入った物があれば購入する。
だいたい無地系で、2000円程度をターゲットに。
プリント物でめちゃくちゃ気に入った物があったら、8000円までは許容しよう。
これによって、服装が固定されながらも、シーズンを通して買い物を楽しむ事ができるのである。
そしてアイランドスリッパは本当におすすめできる、履き心地もルックスもいけてるやつである。
自分の経験上は耐久性もかなり高い。
港ではファッションサンダルとしての地位を確立しているようで、海に入ってはいけないやら、手厚く扱う風潮がある。ハワイでも同じなのかもしれないが、ここはあえてハードに雑に扱う。海も川も池もどんとこいである。
しかし濡れたら乾きにくいのはご愛嬌である。特にスエードのやつは乾きいくい。
しかし私は、スムーズなレザーより、スエードをおすすめしたい。
それはなんといっても、足を差し込んだ時のさらっとした肌触りである。
座っている時に、すこし足裏をスリッパから浮かせてさわさわした時の感じである。
アイランドスリッパの一つの醍醐味といって良いであろう。
巷では、アイランドスリッパは履いている内に、フットベッドが沈む+鼻緒が伸びるので、1サイズ小さめを買わないと、すぐにぶかぶか、ゆるゆるになるというのは有名である。
しかし、私はフットベッドやかかとのくぼみに合わせて買って、鼻緒がのびてきてぶかぶかになってきたら、鼻緒を調整するという方法をおすすめしたい。
だいたいの靴修理のお店で、鼻緒の調整をしてくれるはずだ。
ソールをひっぺがして、鼻緒の先っぽを引っ張って露出している部分を短くし、ソールをまたひっつけるという工程のようだ。
クツショウテンだったら、税込み1200円でしてくれるのである。
サンダルに15000円は高い?高級サンダル?いやいや。
非常にコスパに優れたサンダルだと思いますよ。
一見値段的には高いと思われがちだが、実際の価値は非常に大きい。
こういう物は他にもよくある。
例えばYETIのColster(ビアクーラー)なんてのは、最たるものである。
YETIはアウトドア界隈では超有名な高級クーラーボックスのメーカーである。
A&Fが日本でのYETI代理店っぽいのだが、Colsterの取り扱いは今のところ無いので、並行輸入しかない。
ヤフオクなどでだいたい5〜6千円で購入することができる。
さて、缶を冷たく冷やしてくれるホルダーに6千円、高いと感じるのが普通だと思う。
しかしこのColsterを味わった今の自分は、これが1万2千円であっても買うであろう。
それほど、屋内・屋外でビールを最後の一滴までキンキンにキープしてくれるという価値は大きなものなのだ。
しかもそれは一生使い続けることができ、同じ性能を発揮しつづける。
さて、アイランドスリッパの話から、YETIのColsterの話になってきたのである。
この流れを乗りこなす事ができて初めて一人前のネットサーファーといえるのである。
本を読むこと
基本的に。
本を読む行為は消費。
考える行為は創造。
創造は人間を成長させる。
2時間読んで2時間考えた結果創造した何かと。
4時間考えて創造した何かと。
結果どっちが人間を成長させたかって話。
人生は波乗りなのかもしれない
波に乗り続けるのかもしれない
1つの波にのり、乗り換え、また沖に出て、時に待ち、また波に乗る
乗り続ける
それが人生なのかもしれない
働かなくてもお金が入ってくる状態は、夢の様な世界ではなかった
雇用されているうちは、自分以外の誰かの利益の為に働いている。
提供する労働の対価として給料をもらっているのだ。
それが嫌なら、自分でビジネスを所有しなければならないという。
自分でお金を生む仕組みを作らなければ、自分の人生を自分でコントロールできないと思っていた。
サラリーマンというのは、自分の生活を、上司の思惑や経営層の判断など、何か自分が直接コントロールできない物に依存させている状態を続けなければならない。
それに対する危機感がすごかった。
もちろん優秀な人間は、サラリーマンでありながらある程度コントロールを持つ事もできる。
自分も一般的に見て優秀な類いであるので、人材マーケットでの競争力もあり、会社に対してある程度強い立場を取る事もできている。
しかし長い人生、自分が55歳になった時どうだろうかという事を考えると、やはり自分の生活(給料)を、誰か他人に依存している状態というのが怖かったのだ。
そして私は、ひょうんな事からほとんど何もしていなくてもお金が入ってくる仕組みを手に入れた。望んでいた状態だ。
その結果は想像していた物と違った。
というより、そんな状態になった時の自分を想像した事もなかった。
お金を生む仕組みを作ってしまえば、お金の為に働かなくても良くなる。
本当にしたい仕事ができるようになると言う。
では、あなたは何をしようというのか。
夢のあるベンチャー企業に入社してがむしゃらに働くのだろうか。
世の中の為にボランティア活動に精を出すのだろうか。
想像してみて欲しい。自分がそれをどれだけ続けられるか。
自分に問うてみて欲しい。何もしなくても良い状態で、堕落しない自信がどれぐらいあるか。
あなたは24時間を有意義に使い切る自信があるか。
志はあるか。
人生をかけられる趣味はあるか。
何もしなくてもお金が入ってくる状態を手に入れ、私は様々なものを失った気がする。
子供と一緒に過ごす時間は圧倒的に増えた。
しかし子供は物心ついた時、こんな父親を尊敬するのだろうか。
こんな父親の言葉に耳を傾けるのだろうか。
仕事というのは、ゲームのようなものだと思った。
目の前に与えられた試練を乗り越え続けていくRPGのような。
プレーすること自体が目的であっても良い。何もないよりよっぽど良い。
これに気がついている人はどれぐらいいるのだろうか。
働かなくても良い状態を夢見る人たちに伝えたい。
それはあんがい夢のような世界ではないよ。